[ゲキダン ダウンタウンキッズ]
昭和60年代に名古屋で生まれた劇団。
初代座長は水野晴美。彼女が脚本も担当し、演出は劇団員全員で行うスタイル。
当時、関東で大人気劇団であった「東京キッドブラザーズ」の名古屋版を目指して設立した。
「激団」とは既成の劇団の枠に収まることなくは型破りな芝居を打とうと名付けられた。
座長の水野晴美の結婚をきっかけに創作活動を休止していたが、元劇団員を中心として約30年ぶりに活動を再開した。
<公演実績>
「我がまま、気まま、流れるままに」「六本木心中」「ストレンジャー・ザン・パラダイス」「One Shout ~最後のロマン~(中京テレビ後援)」「馬鹿」など